本大会の審査員としては、日本学部学部長・Ho To Lien先生、日本学部学副部長・Luu The Bao Anh先生及び学部の先生でした。
日本学部の吉川先生です。
本大会は漢字に関しての問題を勝ち抜き戦で進める方式で、間違えばそれで失格となります。問題は、次第に難易度が高くなります。はじめN5レベルの漢字から徐々に難しくなりました。受験者は、友達のサポーターの声援に応えて 熱心に参加し、それぞれが「優勝」の意気込みで望みました。
受験者は各ラウンドで激しく対戦しました。
知識が素晴らしくて 素早く返答する17DTNA3・Luong Thu Uyenさんは他の受験者を超えて優勝しました。第2位の17DDPA4・Hua Du Thongさん、3位は17DNTA3・Vu Hong Sonさんです。
受賞した優秀な受験者です。
とても盛り上がった日本学部の「漢字博士大会」の主旨は、ゲームを通じて学生たちが勉強した知識を活用し、早く返答させることにあります。また、学生は、難しい漢字にかんする新知識を受け取る機会ができました。